左官アート額

左官アート額とは

代々受け継がれた職人の技が、新しい伝統を造り上げる。

保湿性や吸湿性などの優れた特徴を持つ珪藻土を使ったもの、日本の土塀や地盤改良に用いられる版築という工法を応用し、色土の層を交互に繰り返し仕上げたもの、京都や石川の地場の土、今では仕入れることのできない中国産の黒泥の土など、天然かつ希少価値を持つ土を使ったもの、水面に墨を落として模様をつけて写しとり、二度と同じ模様ができない一点ものの価値をもつものなど、いろいろな種類があります。

現在、マンションやアパート、一般の住宅では、「和」を表現した壁がほとんどありません。左官アート額は、左官の良さを身近で手軽に味わうことができるだけでなく、洋室、和室の雰囲気に合わせ、癒しの空間を作り出します。日本の「心」を表現するインテリアとして、伝統を活かす新しいデザインの形を追及し続けます。

左官の由来と歴史

「左官」の由来は、西暦645年に御所の外郭に土塀を作った許勢波多哀が天皇から賜った称号であると言われています。安土桃山時代から江戸時代にかけて、本格的な漆喰塗り仕上げが登場し、「白鷲城」と称される姫路城に代表されるような総塗籠の城郭、茶室に用いられた土壁、蔵の戸前の装飾をはじめとする漆喰彫刻や海鼠壁とともに、左官は発展していきました。

左官の衰退と好機

高度経済成長期に入ると、工期の短縮やノルマ・経済成長の優先、さらに安値で手軽な新建材の台頭が、昔から受け継がれてきた技術を衰退させ、熟練した職人を減少させる結果になりました。しかし、シックハウス問題などの表面化により、住まいと健康の関わりがクローズアップされ、左官で塗った壁の良さが近年になって見直されてきています。

左官アート額

そこで、通常は「壁」として見ている左官のあらゆる仕上げ方法を、一定の大きさの額の中に、左官技能者の技術とデザインの枠を尽くして表現し、見る人に左官技術性の高さと、最近は身近に見なくなった「土壁」や「漆喰」の風合いやその良さを改めて認識して頂く為に、表現したものが「左官アート額」です。

ブランドとして

平成18年5月18日に、石川県より「石川ブランド優秀新製品」、同7月3日に金沢市より「金沢ブランド優秀新商品」の認定を受け、「左官アート額」は、地場の産業に基づいたブランド製品として確立しています。


左官アート額 作品紹介 ※画像をクリックすると詳細情報にリンクします

サイズについて

・FULLサイズ (50cm×50cm)
・2/3サイズ (35cm×35cm)
・1/4サイズ (23.5cm×23.5cm)
※本土壁四色揃は別途


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左官アート施工例 「額」から「壁」へ

ご希望の左官アートデザインがございましたら、制作に関してご相談に応じます。
左官アートを実際の塗り壁にした施工も多くございます。
お気に入られた壁の仕上げも承りますのでご用命下さい。


株式会社 イスルギ
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